2009年02月14日
『もくちくカフェ』へ
今日は午後から、『もりもりMorizo-』内田さんが企画する『第11回 もくちくカフェ』へ
ちなみに今回の『もくちくカフェ』のお題は
第11回は、堺の畳職人さんを訪ねるもくちくお出カフェ。 「本当の畳とそうでない畳」 ~日本の畳文化 触ってみる、座ってみる、縫ってみる~ と題しまして、畳のこと、住まいのこと、もっと知って貰える企画を考えました。 ■畳屋さんで体験■ 畳を担ぐ! い草を切る! 藁床を切る! 針を刺す! 畳づくり体験 (本畳(藁畳)作り体験! & ミニ薄縁作り!) ※各自作ったミニ薄縁はお持ち帰り頂けます♪ ■問屋さんを見学■ い草の説明、材料の違い、芯材の説明、畳業界のお話など ■ショールームでお話■ カフェタイム 畳文化・日本の住文化のお話 質問タイム・・・ とまたまた盛り沢山で予定しています。 (終了後は自由参加で親睦会も)--http://morizo3.exblog.jp/9189983/より引用--
ということで、
今回の講師は『大江畳店』大江さんとその親父さん
大江さんとは、いろいろ顔なじみですが、仕事場と親父さんははじめてお目にかからせていただく。
この親父さんがまた昔ながらの生粋の職人さんで、抜群のお人柄でした。
堺という場所は、文化、文明ともに、古くからのバックボーンのある土地柄で、親父さんが若い頃には、ほんとうに色々な腕を振るうお仕事があったそうですが、昨今は、なかなかそのような機会も少なくなっているようです。
畳の上にゴロンとする気持ちよさは、なかなか他に変え難いものがあると思います。
そういうのを取り入れて木のある暮らしの道具をつくりたいと思ってますよ。
(次のネタか……。)
今日はそんなとこ。
投稿者 KAKU : 2009年02月14日 23:59