2008年10月04日
解体ショー
木取りの墨付けができたら、チェリー材の解体ショーのはじまり。
板材(フリッチ)にまず、ジグソーで直交方向に切断線を入れていき、バンドソーでパーツごとに切り取っていく。場合によっては、切抜いていくに近いこともある。
パーツに別れたら、厚みを落とす材のコバ側に中心から厚みの墨を付けて、まずは片側をバンドソーで落としていく。
その後、手押しカンナ盤で基準面を出して、仕上がり厚+αをバンドソーおよびテーブルソーで落とす。
このぐらいで今日はそんなとこ。
投稿者 KAKU : 2008年10月04日 23:59