2008年09月06日
土曜日
午後から、明日の『椅子張り講習会』で使う座板の下地をつくる。
カタチは、初心者が坊主張りの基本を学べるように大きめのRと小さめのRを組み合わせた線を描く。
曲線のあつかいは、CADのVectorWorks より、Adobe illustratorでのベジェのほうが慣れているので、こちらで描いて出力し、3mmのベニアに写してテンプレートをつくる。
ベースの1500Rの成形合板は、高山の中央産業という会社から仕入れたものを使う。
こちらは、定形のRであれば、少ロットでも対応していただけるので、知っておくとなかなかのお役立ちかもしれません。
ヘルプに来たいただいた工房「章」高橋さんに、ジグソーで荒取りしていただいたのを、ハンドルータ&トップベアリングビットφ32mmで倣っていく。(高橋姐さん、ヘルプありがとうございました。)
安請け合いしたものの、ちょっとした手間だったり、合板削ってビットいためるし、駄賃いらんと太っ腹に出たものの、ちょっと後悔……。(ケチなことを……恥)
今日はそんなとこ。
投稿者 KAKU : 2008年09月06日 23:59