2008年07月15日
お庭の栗の木
以前、お庭の栗の木を伐って云々というお話をここでも書いたが、その栗の木が手元にきたので、製材しに製材所へ。
お隣の和泉市の山の中の父鬼というところにある製材所にお願いするのだが、
最近、このあたりで台車が動いているところも少なくなってきている中、小丸太一本でも製材していただけるところがあるのは、すごくありがたい。
庭木で、枝が折れたり、腐りが入ったり、入り皮だったりして、材としては決して良いものとは言えないが、逆にそういうキャラクターを上手く使うことで、思い出の樹らしくなる。
直材も少しなら取れそうだし、量的には、玄関先に置くスツールか小椅子はつくれそう。
少し厚めに挽いたので、乾燥するまで今しばらくかかるが、ちょっと楽しみなお仕事になりそうです。
今日はそんなとこ。
投稿者 KAKU : 2008年07月15日 23:59