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2008年06月14日
不幸中の幸い
追い込みに躍起になっているところへ、カミさんからの電話。
こんなときになにごとかと訝しく電話にでると、
フウタが自転車で事故にあって、救急車で病院に向かっているとのこと。
案外、こういうときはかえって冷静に聞いてしまうもので、
もうね、この期に及んでなんですかと……。
追って少し状況を聞くと、
まず、本人に大きな外傷はなく、
正面からボンネットに乗り上げたお陰もあったのか、不幸中の幸いで大きな事故には至らなかったそうで、検査の結果も、内外ともに特に問題はないとのことで、ホッと胸をなで降ろす。
そうなると、申し訳ないのが相手の方で、不意に子どもをはねて、ボンネットに乗り上げられてフロントガラス割られるという同じ運転者として、想像するのも怖い体験をさせてしまったことが、本当に申し訳なくお気の毒に感じてしまう。
警察のかたの話だと、ぶつかりどころが悪かったら大事になっていたかもしれないとのこと、
なにより、生きてて良かった……。
周りの皆さまには、本当にご迷惑をおかけいたしました。
お詫び申し上げるとともに、
また、いろいろとお気遣いいただきましたこと、お礼申し上げます。
このところ誰それと自分の周りの人がいろいろ尋常でない厄難に遭いすぎる……。
己の身に降りかからないよう心して過ごすように気をつけよう。
今日はそんなとこ。
投稿者 KAKU : 2008年06月14日 23:59