2008年06月11日
引き続き
後ろ脚の傾斜と倣い加工をする治具をつくって、
午後から、ダイチの検査の結果を受けて、再受診の為、病院へ。
また、明後日……。
戻って、この日の為に、個人輸入で購入しておいた、『freud』社の2インチ径のトップベアリングフラッシュビットを使って、後ろ脚の倣い加工をする。
径が約50mmのビットなので、テーブルに設置して回転を相当数に落として使わなくては危険極まりないが、きちんとツボを押さえて使えば、遠心力で回転も安定し、30mm程度の厚みの材であれば、面取り盤に近い加工性を得られていると感じる。
現地価格で75ドルなので、安くもないが高くもない。
ただ、剥き出しで回すのはさすがに危険(というか怖い)なので、危機管理だけは必須なことは云うまでもなく。
持ってて良かったベアリングビット。
ということで、今日はそんなとこ。
投稿者 KAKU : 2008年06月11日 23:59