2008年03月17日
もうそれビスケットでいいやん
仕事は進んでます。
板矧ぎの仕口は、直交の雇いザネ、芋矧ぎ、並行の雇いザネを交互になるように入れるので、
ルータービットで突いた止め溝の終点アールにあわせて雇いザネを加工しないといけない。
荒目のベルトサンダーでざっと取るにしても、それが数カ所分になるので、それなりの数でそれなりの手間になる。
なんとなく本末転倒な気もするが、理屈的にもやるだけの意味合いは感じている。
今日はそんなとこ。
投稿者 KAKU : 2008年03月17日 23:59