2008年02月17日
雪国
2月の浜田学級ということで、
いつもの“虹紙製作所”和田さんに、“ブリコラージュ”城森さんもはじめてご一緒させてただきました。
このところの寒波で、浜田工房のある滋賀県米原市のほうは、雪が積もっているという前情報はいただいておりましたので、多少、気持ちの準備とチェーンの用意はしておりましたが……。
名神高速も滋賀に入って琵琶湖に近付くとともに、本格的な雪景色になり、
降雪も激しく、クルマのスピードも遅くなってきました。
高速を走る分には、さすがにクルマの量も多いので、問題なかったのですが、
高速を下りて国道に入ると、除雪はされているものの、ところどころ雪が踏み固められ滑りやすくなっているところがあり、かなり神経をすり減らしながらの運転となりました。
そんなこんなで、なんとか無事に浜田工房までは着いたのですが、
工房の前にクルマを停めて荷物を下ろし、再度移動させようとすると、タイヤが空回りしてしまい、ここでさすがにチェーンを装着することに。
工房内の気温も1度とか2度というレベルで、寒いというレベルが違います。
(根っからの大阪人の浜田先生でも、もう慣れたとおっしゃいますが……)
寒過ぎて、作業も捗りませんって……。
帰りも、ゆきの影響で高速が渋滞して普段の倍以上かかり遅くなったうえに、和田さんの秘密実験室で三人であれこれ話し込んで、さらに遅くなってしまいました……。
教室のことより、雪のことばっかりで、
今日はそんなとこ。
投稿者 KAKU : 2008年02月17日 23:59