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2006年04月22日
なかなかに刺激的な
いやもう、すごいことからショッキングなことまで、あまりにいろいろあり過ぎて書ききれません。
ここ数日、これからのwebサイトの運営とweblog(ブログ)の関係というものについてあらためて考え、ちょっとまとまりがつかず思考的にハマッてしまっていたのだが、ネットにおける情報の共有化という点において、従来のサイト運営とは別の視点で、情報の交差点のひとつとしてあらためてweblogの有用性を感じ、自身としても新たにweblogページをサイトに加えてみようと思う。
まあ、ここであえてweblogの定義や日記との違いというものは語らないが、自分自身の解釈としては別のスタンスであると考えている。
で、ちなみにこの日記、 Movable Type というweblog作成ツールを用いて書いているのであるが、この機会に最新バージョンにバージョンアップさせようとインストールしたところ、セットアップに手間取りなかなかうまく作動させることができず、日記の更新もままならなくなってしまった。(でたな!!言い訳!!)
で、話は唐突に飛んで夜。
友人の松下氏の芦屋のお店Jクオリアで<高橋三太郎木の椅子展2006>というイベントをやっていて、週末に三太郎氏ご本人がお見えになるということで、松下氏が、若手(キャリア的に)の木工制作者に高橋三太郎氏とご交流させていただけるというこの上ない一席を企画していることを嗅ぎ付け、図々しくも参加させていただいた。
お店が閉まるまで少し時間があったので、同じ通りの少し離れたところにある木工制作者であり木工デザイナーでもある岡田光司氏のお店 isDesign をご訪問させていただく。
後ほど、ご夫妻でJクオリアにお見えになった時に、松下氏を通じて、恐れ多くも岡田氏ご本人よりお名刺をいただき、ネットを通じて幾度がかお話しさせていただいたことのある奥様ともご挨拶させていただくことができた。
まあ会合については、お酒の席のこともあるのでここでは詳しくは書かないが、生でしか聞けないであろうこと、しかも少人数のクローズだからこそ聞けるのであろうこと、本当にたくさんのお話を聞くことができた。
お酒が入って、ちょっと調子にのってしまった反省もあるが、にしても久しぶりにエキサイティングなひと時であった。
こういう機会をつくれる松下氏の人脈と行動力にはこの場を借りて感謝したい。(借りてって、自分の日記で言ってもなー。)
あんたはホントにこれからの関西工房家具業界のキーパーソンだよ!!(ちょっと持ち上げ過ぎたかな?)
いやほんと、自覚して行動してくれたらもっと言うこと無いんだけど…。(やはりそこで、落としとくのか…笑。)
いやもう、すごいことからショッキングなことまで、あまりにいろいろあり過ぎて書ききれません。(とかいいながら、だいたいしゃべってしまってるけどね。)
ってな今日はそんなとこ。
投稿者 KAKU : 2006年04月22日 23:59
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