2006年01月19日
天板木づくり
で、手押しにかける前に、改めて馬に板を並べて配列を確認し、少しでも取りまわしやすい様に幅と長さを詰めておく。
心持ち取り回しやすくなったとはいえ、元々が元々なので、それはそれ。
あまり厚みを落としたくないので、削り量を押さえてちびちび削るわけだが、板反りがある分、ムラが取れるまで何度も板を往復させることになる。
ムラ取って、厚み出すだけでも結構な肉体労働。
かといって材が材なので大雑把にも扱えないし…。
身も心もお疲れで、今日はそんなとこ。
投稿者 KAKU : 2006年01月19日 23:59
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