2005年02月09日
脚部の加工
文机の続き
吸付き桟に脚柱のみという構成なので、短い脚であるが、2枚2段ホゾを選択。
矧ぎ合わせた天板の目違いをはらい、吸付き桟を差すアリ溝を加工する。
これは、前につくった治具が使える。
加工には、先日導入した中古のルーターを下掘り用に使ってみる。
問題なく稼動したので安心。
2台あると、刃もの交換せずに溝が掘れるので便利である。
付属部品はついてない、ほんとにベーシックなものだが、溝堀には十分。
なかなかいい買い物であった。
今日はそんなとこ。
投稿者 KAKU : 2005年02月09日 23:59
Trackback Pings
このエントリーのトラックバックURL: