2005年01月21日
アメリカンウッドワーク
お昼前、自宅のご近所さんのつどい工房の米田さんが来てくださり、どうやら用材の買える材木屋さんを探しているとのことで、いろいろお店はあるのだが、アトリエのご近所の浜田商店さんをご紹介させていただいた。
あちらもご商売なこともあるかもしれないが、うちの小口の買い物でも、穏やかな笑顔で受けてくださるし、米田さんの工房からもそんなに遠くないこともあるから、なにかとお付き合いしやすいと勝手に判断した。
じゃあちょっと行ってみますかと電話で連絡を取ると、丁度クルマで近くを走ってるというので、早速寄ってくださった。
用途と樹種を相談してみると、結局、自分がお世話になる小口の金額より、大きいお買い物であった。
その流れで、夜、美味しいワインをごちそうになりに米田さんのお宅にお邪魔させていただく。
ほぼ1年ぶりにお伺いすると、ガレージの工房も横に増築されて倍の広さになり、デルタ等、海外メーカーのショップクラスの木工機械が、必要なものすべて完備されていた。
なんというか、アメリカ人並み…。(どういう喩えなんだ!?)
下世話なことだが、これだけの設備投資の償却を計算すると、脳が融けてしまうかもしれない。
お部屋にも、圧倒されるぐらいの数の自作の家具が揃っていて、なんかアメリカ人の家みたいであった。(その喩えは正しいのか?)
恐るべしアメリカンウッドワーク。
恐るべし資本力…
羨ましい…、今日はそんなとこ。
ちなみに、美味しいワインをごちそうさまでした。
お土産まで持たせていただき、ありがとうございました。
投稿者 KAKU : 2005年01月21日 23:59
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