2005年01月16日
焼うどん
お昼前にファックス台の確認にお客さまがお越しになるので、事務所へいく。
子守りついでに、チビ達も連れていく。
ファックス台のほうは、さほど問題なく気にいっていただけた。
あとは、棚板を槍で削って、仕上げれば組み立てられる。
そうこうしてるとお昼すぎたので、焼うどんをつくって3人で食べた。
焼うどんといっても、たまに賄いで昼食を作るとき同様、手間をかけずに作る如何にもという、料理と呼ぶのも烏滸がましいような代物。であるにも関わらず、おまけでつけ合わせた夜食用に買い置きしてあった冷凍たこ焼きに騙されてか、オヤジにおいしいか?おいしいか?としつこく聞かれるので同情したのかしれないが、もしくは単に腹が減っていただけなのか、物珍しさについ箸が進んでしまったのか、もはやそんなことはどうでもいいが、よろこんで食べてくれた。
ひとりで落ち込んでいると思い込んでしまい、つい後ろ向きになって、自分の存在すら否定してしまいがちになってしまうが、家族と一緒にいるとなんか普通に生きている喜び、ここにいるという幸せを感じられる。
やはり、そういうところを大切にできないとダメだと素直に思った。
いまさらながら…、今日はそんなとこ。
投稿者 KAKU : 2005年01月16日 23:59
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