2004年12月02日
カウンターの天板の加工。カウンターの天板の加工
これはいつも通り地道に削るだけ…。
この天板平面出すのに約10mm近く削ったとすると、寸五角相当で換算するとざっと6.8mになった…。
t30mm×w200mm×2mの板一枚分の削り屑。
両面でのバランスを考えると実際にはもうちょっと少ないが、長さあわせるのに切る分も加えるとはるかそれ以上になる。わかってはいることだが、改めて計算するとちょっと恐ろしい。
端材じゃなくて削り屑だけに、ここで次のカタチにするのはちょっと難しい。
なんだかんだいいながらも木を使ってモノをつくるというのは、そういうことだ。
わかってはいるつもりだが、今日はそんなとこ。
投稿者 KAKU : 2004年12月02日 23:59
Trackback Pings
このエントリーのトラックバックURL: