2004年07月06日
本棚
次に制作する本棚のプランニングにかかる。
本棚っていうのも本のサイズも規格があるとはいえ、蔵書の比率によって棚の割付もかわる。
基本寸法もあるし、可動棚である程度自由度を持たせるという方法もある。
割り切って、A4ファイルボックスが入るサイズで固定棚にするとか。
将来的なことを考えると、ずっと本棚であるとも限らない。
そのうち飾り棚のように使われるかもしれない。
そもそも本棚として基本的に機能しないと元も子もないのだが、案外本棚というものはブロックに板を渡しても本棚として使えるぐらいだからその機能だけをみればいたってシンプルで融通が利くものなのだ。
例えば、ものすごい蔵書があって、それをしまうことが目的であれば、そのことを考えることが優先になるが、今回はそういう本棚ではないので、やっぱり、ただの本棚なんだけど、なんかこうっていうところで考えたい。
本棚とひと言でいえばいう程、難しい…。(いつから手が動くんだ!?)
ねぇ…、今日はそんなとこ。
投稿者 KAKU : 2004年07月06日 23:59
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